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Powerd by 堂堕自動車

対象車種 Eunos/Mazda Roadster NA6CE、NA8C
税込価格¥150,000- 価格¥142,858-
取付工賃別
NA6CE 近接排気騒音 96dB (弊社所有車)
ど〜だマフラー「ブルース」発売以来音質の変化のないマフラー、コモリのないマフラーとして着実に信頼を得てまいりました。どんなものでも当然のことなら使用していればあそこをもう少しとかもっとここの部分を静かにとか欲が出てくるものです。ブルースにも「大人のマフラー」としてのたしなみとして、音量の改善、音質の改良は常に求められるものです。製品を生産する上ではコストを下げるという事がつきまといますが、その枠内に収まらない品質と音質を求めて到達した2作目をリリースします。 |
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| 試作風景 | 内容物試作中風景これらの長さ、容量の組あわせで、音質を決める。音叉を使ったチューニングを思い起こす。 |
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マフラーの形状としては、オーソドックスなものを採用、テールは主張しすぎない60パイでまとめました。ステンの輝きがわずかに後ろから見える程度のさりげなさです。さりげない中にも触媒の形状に合わせてパイプ曲げをしっかり追加、こだわるところには、コストを惜しみなく使い、効率を求めています。 |
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製作後記 2005.12 このマフラーを作りたいと思って3年の月日が流れています。 求めるのはドキドキするような高音、歯切れの良いシフトダウン音、パワーバンドに乗ったときに切り替わる音質はタコメーターを見ずとも、回転数が判るような音、オープンカーにはやっぱり開けたときに五月蠅いマフラーでは失格で、ツーリングには静かで、山道に入ったときは心地よいサウンドを奏でなければならない。 これらの条件をすこしでも高レベルで実現するためには、市販のサイレンサーでは実現できないので、サイレンサー自体をどうしても一から設計しなければならず、かなりの高価になることが予想されましたが、そこはそこで、自分の欲しいものを作るのがARRIVE流の物作りですから、しょうがありません。 開発は長きにわたり、まず「消音とはなんぞや?」「いい音とはなんぞや?」そもそもどうやったらいい音が出るの?出てきたアイデアはパイプオルガンのように細いパイプを並べてみるとか、サイレンサーは3個付けるとか、冗談のようなまじめな会議は多岐にわたり、最初の試作品が出来たのは2005年5月、その後の試行錯誤は時間とともに新たなる発見の連続で、人間の耳に聞こえる音量とテスターに表示される音量とのギャップに驚く事多数。たとえば音量を抑えるためにちょっとした仕掛けを施すと、人間の耳には音が低くなり小さくなったように感じるが、騒音計で測ると逆に6ホーンも大きくなっていた、なんて言うこともありました。 サイレンサーにグラスウールを使わないというのは、当初からの予定で、グラスウールを使わないことにより、壊れない限りは音量、音質も変化はないでしょうし、壊れても直せるから、気に入っていれば、ずっと使い続けることが出来るはずです。グラスウールは使用過程で、徐々に排気ガスとともに排出されてしまいます、気が付くと音が大きくなっているのはそのためです。特にスポーツ走行などをすると、巨大な物体として排出される場合もあります、私の見たので、いちばんすごかったのは、こぶし大の大きさのものが、筑波1000最終コーナー出口で3つ転がりだしたのです。しかしグラスウールを使わないと言うことは、音量が落とせるかが最大の課題になってきました。もともとグラスウールを使わない消音方法はノーマルなどで採用されている隔壁式となりますが、隔壁を使うと、どうしても排気効率を犠牲にしなければならないため、構造物を消音器の中に仕込み何度も膨張、収縮を繰り返させることによりスムーズな排気を保ちつつ消音させるように工夫します。 そして音質となるわけですが、使う材料の厚さを変えると炸裂系の音になったり、つまんない音になったり色々楽しめます、もちろん膨張室の長さとか膨張管の長さとか、チューニングできるところは多岐にわたり、試しながらの、製作は毎回ドキドキです。制作費はかさみましたが、すごく面白いものが出来たと思っています。求めるものが完成したとは思っていません、まだまだ追い求めるものは遠いところにあるかもしれませんが、少しづつ近づくことを目指して終わり無い日々はまだまだ続くのです。 なにせ一本一本がサイレンサーから手作りなんですから・・・ 試作が出来るたびに、妙義山に試乗に行くのですが、幌を開けて坂道を上ると目標としたフェラーリの音ではないのですが、吹けあがるときの音にエリック・クラプトンのクリーム時代のサウンドを思いうかべまして、このネーミングです。クラプトンのギターもフレーズは簡単なんだけど、あの「むせび泣くような音」は出ない。そんな音です。 |
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